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M&Aレポート

【リフォーム業界】デジタルマーケティング力で圧倒的1番になった会社が急成長する ― iOffice 代表取締役 五十棲剛史

2019.7.1

  • 建設・不動産

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デジタルマーケティング力で圧倒的1番になった会社が急成長する

リフォーム業界の歴史を見えると、その時代に急成長をした会社は、その時代の主力マーケティングを制したことが伺えます。

・80年代から90年代      訪問販売 朝日ソーラー、ペイントハウスなど
・90年代半ばから00年代    チラシ反響 OKUTA ニッカホームなど
・00年代半ばから      ショールーム来店型
・10年代から        店舗型

このような感じで推移してきました。

私は、前職の船井総研時代は、その業種の看板コンサルタントとして、チラシ反響やショールーム来店型のビジネスモデルで普及を担い、より業界の発展および健全化に努めてきたと自負しております。

時代は進み、現在はどの業界もデジタルマーケティングが主戦略になっています。

デジタルマーケを制する者が業界に旋風を巻き起こすことは、多くの業界において疑いのない事実になっています。

その予兆は、リフォーム業界でもスマホが普及し始めてきた頃から現れてきました。そして多くの会社がチャレンジしてきました。

しかし、チラシ反響やショールーム来店型を牽引してきた私は、10年代になり、主力業務が上場企業の取締役になったこともあり、現場から外れました。リフォーム業界のデジタルマーケ化を片方で見ながらも、デジタルマーケを強烈な武器として突出してくる会社が現れてこないのは、やや歯がゆい思いでした。

現在は、スタートアップ企業をスケールさせる実現するため、数社企業の取締役を仰せつかっています。

主にIT系の企業が多いので、まさにデジタルど真ん中の会社での仕事が中心です。スケール化させる上で、最も注力しているのがデジタルマーケです。そんな現場を見ている私からすると、リフォーム業界のデジタルマーケといえば、せいぜいWEBサイトを作るとか、リスティング広告をするとか、SEO対策をするとか、または「ホームプロ」のようなポータルに出店するとか、その程度の取り組みの会社ばかりです。

これでは十分だとは言えません。

執筆者紹介 株式会社iOffice 代表取締役 五十棲 剛史 氏
京都生まれ。大手百貨店、コンサルティング会社を経て、1994年船井総合研究所入社。入社以来クライアントの業績アップ技術には長けており、「行列のできるコンサルタント」として、船井総研全コンサルタントの中で、11年連続コンサルタント実績NO.1など不滅の記録を数々樹立。その後、船井総研ホールディングスの事業開発取締役として、アドテク等の新規事業を手掛け全て成功に導いている。2018年3月24日退任後、「世界に通用するスタートアップ企業をつくる専門に支援をしたい」という思いで、iOfficeをスタート。

慶應義塾大学商学部、米国コロラド大学ビジネススクールを経て日本M&Aセンター入社。
業界特化事業部の立ち上げに参画。以来、業界再編業種を中心に、幅広い業界でM&Aを支援。

上席課長
調剤薬局業界支援室 室長
山田 紘己